全参加店が講座を開催することを目指しましょう。可能な限り、受講者が1人でも開講しましょう。

受講の申込みがないのは、参加したいと思う人の目に止まらなかったから。参加店同士で互いにPRしあうことで、受講者ゼロの講座がないようにしましょう。

●受付スタート日の午前中の申し込みが半分以上(全国的な傾向)

 ・なので、新聞折込日の午前中は電話を取りやすいように準備しておくとベスト

●電話の受け答えは素早く

  ↓

 電話受付マニュアル参照

●予定講座が早々にいっぱいになったら、追加講座日時を設ける(推奨)

 ・「せっかくお電話いただいたので、他の日に講座を追加しましょう。ご都合いかがですか?」

 ・まちゼミ講座は、チラシ掲載日以外のにも設定してOK

●受講申込みはできる限り断らない

 ・断るとお店の印象が悪くなりかねない

●追加講座を設定したら、事務局(会議所)や参加店グループに連絡する。

 ・追加講座もPRして集客を高める

●新聞折込みから1週間経ち、受講申し込みが1人もなかったら、事務局(会議所)と参加店グループに連絡する

 ・参加店同士で常連客やまちゼミ受講者へPRする

●受講者に期間後半開催の講座を案内する

●他店のゼミに参加してみる

 ・他店の講座開催の様子は自店の参考にもなる

●キャンセル・遅刻が多いのは当たり前だとおもうこと

 ・減らすためには、開催日の数日前に、受講者に受講日お知らせの電話をする

 ・日時、場所、持ち物などの確認のため電話ををする。事前に話をすることコミュニケーションが取れて、当日に話しやすくなる