まちゼミは「コミュニケーション事業」です。

お店や商品はもちろんですが、店主やスタッフの人柄を知ってもらうために、受講者と仲良くなれるような講座内容にすると効果です!!

●ターゲットを絞る

 ・いつ、だれに、来てもらいたいか考える。

 例)季節行事に合わせる/バレンタインに使える知識、花見に向けたお酒の知識、夏休みの工作、など

 例)メガネ店「スポーツマンに似合うメガネ」

   カメラ店「初心者向け♪一眼レフで最初の一枚」

●講師(店主やスタッフ)がやりたい内容を選ぶ

 ・オススメの商品、サービスについて

 ・自分の趣味や好きなことについて

●普段、お客様に聞かれることをテーマにする

●他の地域のまちゼミ講座を参考にする

 ・インターネット検索で「まちゼミ 業種等(例:まちゼミ エステ ネイル)」と検索

●お客様にやってほしいことを聞いてみる

 ・どんな商品、サービスに興味があるか

 ・普段、気になっていることやわからないことはないか

●もっとも伝えたいキーワード、フレーズをタイトルに使う

●難しい言葉は使わない。懲りすぎない

 

●講師の顔写真を使う

 ・お客様は知らないお店・知らない人(店主やスタッフ)に会うのは不安。事前に顔がわかっていると安心して参加できる。

●内容(の一部)をイメージできる写真やイラストを使う

●受講者数を増やしたい ⇒ 開催日時を増やす

 ・平日の昼、夜、土曜日、日曜日 など

●講座内容に合ったターゲットに絞って日時を決める

 ・サラリーマン向け ⇒ 平日の夜(仕事帰りに立ち寄れる時間)

 ・主婦向け ⇒ 平日の14時まで(お子さんのお迎え・帰宅までの時間)

 ・親子向け ⇒ 土曜日、日常日、祝日など